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OSAKAしごとフィールド

OSAKAしごとフィールド活用事例集 デキる企業インタビュー 支援メニュー:求職者との出会いの機会

建設業

働く環境も大切に。オフィスも2025年にリノベーションしました!

「あそ部」がつなぐ。同じ未来を、共に歩むための対話

新たな価値観の体現に向けて

独自の採用ブランディング

「あそ部」組織改革への挑戦

利用したコンテンツ

  • マッチングイベント(求職者・学生との交流会・合同企業説明会等)
  • 各種セミナー
  • 人材確保等に関する専門家相談
interviewee
豊開発株式会社
あそ部 澤 礼以奈 氏
あそ部 寺村 楓 氏
本社所在地(もしくは府内事業所):〒542-0064 大阪市中央区上汐2-5-29
設立:1990年
従業員数:21名
業種:建設業
土木・建築・基礎工事一式
健康経営優良法人2026、大阪市女性活躍リーディングカンパニー、学生に知ってほしい働きがいのある企業、建設人材育成優良法人

「あそ部」が発信する、建設業の新しいカタチ

Q1:貴社の事業内容や社風について教えてください

寺村氏:
当社では、現代表が事業を承継した際に「社員が本音で意見を言い合える風通しの良い環境こそが、より良い仕事に繋がる」という強い想いを持っていました。そこから「あそびを大切に」という会社の新しい価値観が生まれ、その価値観を体現するために創設されたのが「あそ部」です。採用や広報、職場の環境改善など、組織が良くなるための活動を幅広く担当しています。

建設業界はどうしても外からは見えづらく「きつい・きたない・きけん」というイメージを持たれがちですが、当社はそのイメージを自分たちらしく変えていきたいと考えています。例えば、仕事内容をお伝えする際には、手作りの模型を使って、山留め工事の仕組みをジオラマ感覚で楽しく知ってもらう工夫をしています。また、社外の方から「あそ部って何をしているの?部活のようなイメージですか?」と興味を持っていただくことも多いですね。そこから会話が弾むなど、今では大切なコミュニケーションのきっかけになっています。

「若手採用」と「魅力発信」を両立したいという想いから

Q2:OSAKAしごとフィールドの支援メニューを活用するようになった経緯を教えてください

寺村氏:
以前からセミナーには参加していましたが、より本格的に活用し始めたのは、採用活動における「若手人材の確保」と「業界の魅力発信」をどう両立させていくか模索していた時期でした。

動画コンテンツ「超時空 異業種体験記」の企画では、当社の社員が俳優として出演するという貴重な経験もさせていただきました。どのようにすれば建設業界の魅力が伝わるかをみんなで考えながら、楽しみながら活動に参加できたことが、今の私たちの自信にも繋がっています。

採用担当として心強い学びの場

Q3:支援メニューを活用された成果はいかがですか?

澤氏:
大きな成果としては、合同企業説明会での出会いから、実際に新卒採用に繋がった実績があることです。ブースに来てくれた学生さんに現場見学へ来てもらい、実際の仕事を目の前で説明したことで、安心感を持ってスムーズに選考から入社までへと進んでもらうことができました。

また、セミナーや専門家相談を通じて得た採用や労働環境改善に関する知見は、自社の採用や定着力を高める大きな力になっています。こうした学びや相談の場が身近にあることは、採用担当として非常に心強く、今ではとても頼りにしているプラットフォームです。

「あそブック」で近づく心の距離と、若手社員が描く未来

Q4:現在取り組まれている職場環境づくりについて教えてください

澤氏:
ミッション・ビジョン・バリューを組織で共有するために、「あそ部」で検討して生まれたのが独自のクレド「あそブック」です。ただ配布するだけではなく、会社の理念や価値観に対して「自分には何ができるか」を書き込めるようにしました。これは社員同士の対話を通じて相手の言葉を書き込むのですが、楽しみながら取り組んでくれました。完成した「あそブック」はオフィスに並べて、誰でも読めるようにし、読んだ人が感想を書き込める仕掛けも作っています。現場への直行直帰が多い仕事柄、なかなか顔を合わせる機会は少ないですが、この「あそブック」を通じた“文通”のようなやり取りが、仲間の人となりを知る大切な機会になっています。

現在は3年目・4年目の若手社員が中心となった「業務改善プロジェクトチーム」が動き出しています。自分たちの仕事を自分たちで楽しく変えていく姿勢を大切に、50年100年先に向けて、よりスマートで活気ある職場づくりを推進していきたいです。