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【アーカイブ配信】女性社員向けキャリアトークセミナー
～「べき思考」から解放されて、なりたい私について考える～

「母親が子どもを育てるべきだから、会社を辞めて育児に専念した方がいいかな…」
「育児期間中には責任ある仕事は受ける／担当させるべきではないかな…」
「組織のリーダーには、私／彼女より同期の彼の方が向いているのでは…」
知らず知らずに染み付いた、性別・年齢の「こうあるべき」という意識が、女性社員のキャリアを妨げているかもしれません。

本セミナーでは、このような自身の「べき思考」に気づくことで、
「働き続けること」や「リーダー」というキャリアの選択肢を、前向きに考えるきっかけを提供します。

トークセッションでは、ロールモデルとして、「⼤阪サクヤヒメ表彰」を受賞した松原 奈宜氏と「大阪サクヤヒメSDGｓ研究会」の漆原 美里氏をお招きし、これまでのキャリアのほか、人生の各段階で考えていた「べき思考」や、育児と仕事の両立等、女性が働く上でぶつかりがちな壁にどのように対応したかという経験談についてお話しいただきます！

「会社の未来を担う⼥性リーダーを育成したい」「⼥性活躍推進に取り組みたい」とお考えの企業様、「働き続けるうえで参考になる情報を得たい」とお考えの⼥性社員におすすめのセミナーです！

1月24日（火）に実施したセミナー内のトークセッションをアーカイブで配信します！

■大阪サクヤヒメ表彰とは
“強く美しい女性”として神話に登場するサクヤヒメのイメージに基づき、大阪商工会議所が2016年に創設した表彰。今後さらなる活躍が期待され、後進のロールモデルとなる女性リーダーを表彰している。
＜＜詳しくはコチラ＞＞

■登壇者
・株式会社竹中工務店　松原　奈宜　氏

2000年入社。大学の新築工事の現場監督を務める。2回の育児休業を経て、現部署にて建築物コスト算出に関する業務に従事する一方、社内新入社員の研修講師に長年従事し、後輩の育成に貢献。社内女性活躍推進ワーキンググループのリーダーとして、職場環境の改善提案も行う。
2016年、大阪商工会議所主催「大阪サクヤヒメ表彰」活躍賞受賞。2018年より、インドネシア竹中での2年間の海外勤務を経て、再び、現部署で従事。

・株式会社リンクアンドモチベーション　漆原　美里　氏

2005年、第二新卒で株式会社リンクアンドモチベーション入社。トレーニング事業の関西拠点立ち上げに寄与。その後、出産を機に、長時間労働を基本とする働き方から発想を転換した結果、仕事とプライベートを切り分けずに1つのものとして捉え、どちらも充実させる「ワークライフブレンド」に行きつき、1日6時間勤務の中で3つの部署を兼務する現在に至る。

■主催　大阪商工会議所・大阪府