企業と人が出会う場所　OSAKAしごとフィールド

日本人の半数以上が使用していないという調査結果もある「ToDoリスト」を職場（チーム）全員で使うことで「仕事が見える化」されます。残業している部下が何の仕事をしているのか把握していない。仕事を指示しても期限があいまい。こういった問題は職場風土に影響を与えます。組織としてToDoリストを活用することが、職場（チーム）にどのような変化をもたらすのか、ToDoリストを共有する業務管理をどう実現するのかを解説します。そして、期限を意識する職場（チーム）にできることをワークを通じて学んで頂きます。

■セミナー内容
１．部下の仕事の見える化 とは
２．意外とできていない仕事の管理
３．ToDoと生産性の関係性
４．ToDoとスケジュールの違い
５．チームでToDoを使うポイント
６．メールを使ってチームToDo
７．ToDoを使いこなすノウハウ
８．明日から実行する仕事管理

■講師：テレワークICT協議会　副会長　actuarise（株）　代表取締役　三島浩一氏

＜講師プロフィール＞
新卒で入社したパナソニックのシステムソリューション会社で15年間勤務。
デジタルアーツ株式会社（東証一部上場）にヘッドハントされ37歳で転職。
関西営業所長として5年勤務した後、外資系IT企業のEMC（現：Dell EMC）の日本法人に転職。
3年間勤務して独立し、2013年8月にactuarise株式会社を設立。
2015年にテレワークICT協議会を立ち上げ、副会長として全国で講演を行っている。
2016年に電子書籍「業務効率を格段にあげるチームToDoという発想」を出版。
2017年に株式会社ワークライフバランスの認定コンサルタントとなる。

■開催場所：エル・おおさか本館 3階セミナールーム（大阪市中央区北浜東3-14）